第1期卒 清水義之
横浜大洋ホエールズ~西武ライオンズ~阪神タイガース
保谷シニア記念すべき第1期卒からプロ野球へ。
高校は拓大一高に進み、社会人野球スリーボンドを経て1987年のドラフト会議で横浜大洋ホエールズから4位指名。
1990年にはサードのレギュラーを獲得!
1996年現役引退。
第8期卒 川北和典
横浜大洋ホエールズ
保谷シニアから国学院久我山、プリンスホテルを経て1991年ドラフト8位指名。
1993年現役引退。
第11期卒 萩原淳
オリックスブルーウェーブ~オリックスバファローズ~日本ハムファイターズ~ヤクルトスワローズ
保谷シニアから東海大甲府に進み甲子園に2回出場。
1991年ドラフト会議でオリックスから2位指名を受け入団。
2000年に投手に転向し、セットアッパーとして通算270試合に登板。2010年現役引退。
現在は滋賀ユナイテッドベースボールクラブ総合コーチ。
第12期卒 井口資仁
現千葉ロッテマリーンズ監督
福岡ダイエーホークス~シカゴホワイトソックス~フィラデルフィアフィリーズ~サンディエゴパドレス~千葉ロッテマリーンズ
保谷シニア時代は主将としてチームを牽引し全国大会出場。
国学院久我山高校で夏の甲子園に出場し、青山学院大学を経てプロ野球へ。
2005年にメジャーリーグ挑戦1年目でワールドシリーズ制覇!
保谷シニアOBレジェンド中のレジェンドです!
井口資仁オフィシャルサイト〈保谷シニア時代の写真あり〉
監督就任時の西東京市Web
保谷シニア第21期卒の村上純平選手は、神奈川の強豪桐蔭学園に進み3年時には主将を務めます。
その後、法政大→鷺宮製作所とアマチュア野球のエリートコースを驀進。
2007年には第78回都市対抗野球大会で優秀選手に選ばれ、
さらには第37回IBAFワールドカップ日本代表入りを果たしました!
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金足農旋風が記憶に新しい2018年夏の甲子園。
ベスト4まで進んだ西東京代表日大三高を都予選で最も苦しめたのが都立片倉高校でした。
その試合に当時2年生ながら登板した室津泰介投手は保谷シニア第39期卒のOBです!
最上級生となった2019年は注目都立校のエースとして報知高校野球などの雑誌でも採り上げられました。
室津泰介君の今後に乞うご期待!
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